絹糸でかがる加賀のゆびぬき
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商品カテゴリ: | 妊娠,出産,子育て,育児,幼児教育,母親学習
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セールスランク: | 1714 位
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参考価格: | ¥ 2,310 (消費税込)
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見ているだけで幸せ
日本の手仕事の美しさを集めたような本です。小さな物作り大好きな人にとっては見ているだけで幸せな本。見ているだけではもったいないので、さっそく作り始めてしまいました。作り出すとだんだん難易度を上げて行きたくなる・・・そしてお友達にもプレゼントしたくなる・・・おすすめです!
出来上がるまで、ワクワクします。
初めて加賀指ぬきを知ったのは「おしゃれ工房」(NHK)でした。
詳しく解説されており、一針一針慎重にワクワクしながら作りました。
作り終えて同雑誌の写真のような様々な模様にも挑戦したくて試行錯誤を繰り返したり、ネットで参考になるページを探したりしてましたが、思うようにならずフラストレーションが溜まりつつあった時に本書が発売されたことを知りました。
「やっと逢えた!」と感激です。
購入後は毎日作っており新しい模様ができる度に見とれてます。
作者の大西様にはもっとたくさんの作品がお有りとのことなので、続編を心待ちにしております。
見てるだけでも楽しめる
母親に買ってきてと頼まれて買った本ですが、見てみるととても綺麗で鮮やかなデザインの指貫きに引き込まれてしまいました。これってちょっとしたアクセサリーにもなるのでは?とも思いました。昔から手芸とか好きなので、時間が出来たら是非作ってみたいです。
目から入る針仕事の伝統?美しい日本のデザイン
指貫というものが、こんなに美しい芸術品だとは知らなかった。大体指貫が裁縫セットの中に入っていても、使い方を教わらなかった世代なのだ。もちろん、日常、針仕事をしているわけではない。だからこそ、「絹の着物を傷めないための絹糸を施した指貫の存在」をこの年まで知らなかったわけだが。デザイナーや手芸家には見過ごすことのできない1冊だ。
目から入っていくしかないのかもしれない。日本の伝統の世界は。だって、直接触れることや実用に接することが少ないのだから。でも、親がこの本を見れば、子ども「世の中にこういうものがあるんだね」と知る機会を与えることができる。一緒に見てくれる年齢のうちに、日本のデザイン・工芸・伝統手芸の一環として紹介することが、大切なのではないか。
とにかく、ため息が出るほど美しい。地味な和服、和装、近寄りがたい着物、そういうイメージから解き放たれて、実際にその世界を支えてきたものを、新たな異なる視点で見つめ直し、「伝統の手仕事」に触れることができた感じ。
作り方も丁寧に載っているので、初心者でもチャレンジできそうな内容が嬉しい。ちょっとしたアクセサリーにも応用できると思う。
受け継がれてきた美しい仕事
加賀の女性達が代々受け継いできた美しい指貫の作り方の本です。
絹糸を規則的にかがっていくだけで青海波やうろこ模様など実用で使うにはなんとももったいないほどの、指貫が出来上がります。材料は絹糸と古ハガキ、真綿など身近なもので作ることが可能です。
筆者はお祖母様、お母様からこの消えゆこうとしていた伝統を教わり、HP上で紹介。これが好評となり先だってNHK「おしゃれ工房」でも取り上げられ今回の出版となりました。HPで見かけ個展にも足を運んだ身としては、待ちに待った出版でした。昔の女性の繊細な針仕事の素晴らしさを後世に受け継ごうという筆者の思いが伝わってくるような本です。
また、How to本ではありますが、美しい指貫の写真を見るだけでも価値があります。
日本放送出版協会
やさしい昔の針仕事―暮らしに生き続けるおしゃれな小ものたち かわいい手まり―基礎から応用まで たのしい昔の針仕事―今だから新鮮引き継がれるやさしい小ものたち ガリガリ絵はんこ帖 ニットであったか冬じたく―北欧etc.のおもしろテクニック
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