ディセンバー
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商品カテゴリー: | ミュージック,CD,DVD,クラシック,音楽
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収録曲: | サンクスギビング, ジーザス、レスト・ユア・ヘッド, ジョイ, プレリュード, キャロル・オブ・ザ・ベルズナイト, スノウ, ミッドナイト, ミンストレルズ, パッヘルベルのカノン, 柊と蔦, サム・チルドレン・シー・ヒム, ピース,
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セールスランク: | 23653 位
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参考価格: | 2,325円 (税込)
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ジョージ・ウィンストンの四季4部作の第3弾は、季節を単位とするのではなく、「ディセンバー(12月)」の1か月にイメージが凝縮されている。それは、天国から舞い散る雪の音楽のようであり、すべてを浄化してしまう初雪のファンタジーでもある。 このアルバムでは、ウィンストンが好んで聴いているというトラディショナル・キャロルやクリスマス・アルバムからの選曲が半数以上ある。特に19世紀のウクライナ人の伝承祝歌である<5>は、鍵盤上で雪が踊っているようなリリカルな雰囲気が心地よい。(新井由己)
心洗われる作品
彼の作品ではひとつ前の「Autumn」の方が世間的には有名ですが、 私としてはこちらの方を推薦します。 彼のピアノは「秋」より「冬」があっている。 目を閉じてじっと聞き入ればまさにCDジャケットの風景が思い浮かぶの だが、決して寒くはならない。 暖炉が燃えている部屋から風景を見ているという感じでしょうか。
ジョージ・ウィンストンではこれを
ジョージ・ウィンストンというと「あこがれ/愛」が有名ですが、アルバムとしては、雄大な印象の大作が多い「オータム」よりバロックの雰囲気をもたせた小粒な演奏の並ぶこちらのアルバムの方がずっと聴きやすいように思います。音楽を聴く感情に影響を及ぼしそうなほどインパクトのある美しいジャケットも最高。ただし、季節を限定しすぎる最近のクリスマス・ソングのボーナス・トラック入りのヴァージョンはあまりお勧めしません。 当時「これはジャズか?クラシックか?」というような無意味な議論をされたり、「あんなのと一緒にされたくない」とたしかキース・ジャレットが言ったり、何かと話題になったものですが、20年経って聴いてみても意外に楽しめるもんですね。シンプル=時代の流れに影響されにくい、という見本のような名盤です。
癒しの音楽
まさしく癒しの曲です。心が洗練されます。心の病で苦しんでいるかた、ぜひ一度はこの曲を手にして今後の糧にしていただきものですわ。
ぬくもりを感じさせてくる曲
いつ聞いても、飽きのこないアルバムでした。疲れた時、怒りがおさまらない時、一人でいたい時、ドライブの時に聞いています。ここには究極の癒しの音楽があります。この一枚のCDでこれだけ心地良い世界に浸れるのなら・・・買って決して後悔させないCDです。
December
December のオリジナル・レコードが、日本で最初に紹介されてからもう20年になる。当時はジャンルが定まらず、ジャズやクラッシックの並びに置いてあったりしたが、今ではもうすっかり定着したようだ。このアルバムには、冬の、美しく冷たいイメージ以外に、クリスマスの暖かさ、楽しさと、キリスト教の神への念いというものが込められているようだ。ピアノの好き/嫌いに関わらず、誰でも普通に聞けて、心が和む。G.Winston は、そういう演奏家だと思う。特にこのアルバムは、おすすめです。
アリスタジャパン
フォレスト オータム~20th Anniversary Edition ウィンター・イントゥ・スプリング~20thアニヴァーサリー・エディション~ モンタナ~ラヴ・ストーリー プレインズ
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