The Ground
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商品カテゴリー: | インディーズ,ジャズ,フュージョン,ミュージック,ポップス,JPOP
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収録曲: | Tears Transforming, Being There, Twins, Curtains Aside, Colours of Mercy, Sentiment, Kneeling Down, Reach Out and Touch It, Edges of Happiness, Interlude, Token of Tango, The Ground,
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セールスランク: | 45162 位
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参考価格: | 2,372円 (税込)
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トルド・グスタフセン・トリオのJazz
この感触は久々の感触だ。ちょうどキース・ジャレットの「ケルンコンサート」を初めて
聴いた時の、モノローグ聴きながら共感していく感触ににている。キース・ジャレットは
一人でピアノで語りかけるのだが、Tord Gustavsen Trio(トルド・グフタフセン・トリオ)
はさらに上品なパーカッションとベースが入ったJazzトリオの編成だ。
なんとノルウェイのトリオなのだ。
奏される音楽は、自分的には極上の部類に入る。心にしみいるような歌と品格の良さが常
にそこにあるのだ。当然BGMのように、聞ける音楽ではない。こちらがちょっと踏み込ん
で、(ちょうどクラシックを聴くように)聴く類の音楽である。
CDを今まで2枚だしている。2003年にリリースされた「Changing Places」と
2005年の「The Ground」である。(左のジャケットは「Changing Places」のもの)
さわりだけでも、聴いてみたい方は、iTunes Music Store で聴けますので、どうぞ。きっと気に入っていただけると思う。?
さらに洗練された輝き
美しいCDジャケットに惹かれて購入したが、演奏内容がさらに素晴らしい。 一曲目からゆったりと叙情溢れる深い味わいの演奏が続き、丁寧なピアノのタッチで紡がれる旋律に次第に酔いしれていく。 これは「ポスト・キース」の一番手と期待されるトルド・グスタフセンのアルバム『Changing Places』に続くECM第2弾。 前作が過去10年間のECM新人アルバム最大のヒットを記録したのもうなずける。 もちろんファーストアルバムも素晴らしいがさらに洗練された輝きが感じられる。すでに愛聴盤になっている。 Tord Gustavsen (p) Harald Johnsen (b) Jarle Vespestad (ds)
Universal
Being There チェンジング・プレイセズ ヒューブリス Goodbye エルム
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