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のび太・ジャイアン症候群4 ADHDとアスペルガー症候群―この誤解多き子どもたちをどう救うか
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| 商品カテゴリ: | 受験,教育,学習,英会話,資格取得
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| 通販ランキング: | 76930 位
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分かり易いけど
殆ど全ての項目で「?だったがクリニックで処方した薬で良くなってきた」という流れがあって、なんか問題は薬で解決☆なノリで違和感がありました。それと高校生になったら落ち着くと書いてありましたが、自分は逆だったので首を捻ってしまいました。で、具体的に当事者はどうしたら良いんですか?('・ω・`)が最終的な感想でした。
ＡＳ？ＡＤＨＤ？と迷ってる人に
発達障害ははっきりと一つの障害名だけでは納得できない事も多いものです。この本はＡＳの積極・奇異型、多動などあり、人と接する事にあまり抵抗のないタイプの人のことが詳しく書かれています。ＡＳの本は著者によってはかなり当てはまらないことがあるのですが、これは対応方法などが的確に示されていて学校の先生にも是非読んで欲しい本です。
参考になりました
私の息子がアスペルガーの症状があるので、参考に読んでみましたが
非常に素人にも分かり易く、それぞれの年代に合った対応例がある等、読み易い本でした。是非オススメの一冊です。
私を救った本
実話なのですが、私の職場に配属になった極めて高学歴の職員で「困った人」がいます。最近まで、ありとあらゆる病気を私の知りうる限りの知識を総動員してもわかりませんでした。「何かの病気なのか？」と周りも心配するものの本人は全く？そのことについての自覚もなく困り果てていました。無論、主な仕事は私を含め、他の人がしてます。任せられないのです。この本を読んで、自閉症、アスペルガー症候群（ＡＳ）、ＡＤＨＤの三分類の比較の図表やアスペルガー症候群への対処法を知り、わらをもすがる思いで読みました。このこともあり、今は職場の人間の理解も深まり無用のトラブルも回避できるようになりました。
この本ほど、「知らない私」にとって最近、助かった実用的な本はなかったです。この本に出会えてラッキーでした。会えないとまだ苦しんでいたと思います。著者の司馬理英子先生に心より感謝します。このシリーズの１〜３も読んでみたいです。
読みやすい、判りやすい
判りやすい上に読みやすい。この本の最大の強みはこの読み易さだ。決して難しくないので、トントン拍子で読んでいける。この程度の内容であれば、理解もし易い。広汎性発達障害者を抱える家族にも推薦出来る。程よい情報が間違いなく強い見方にになってくれるだろう。
個人的な希望では、精神科や小児科領域で働く医療従事者や教師等に是非読んで頂きたい。アスペルガー症候群の人達が身近にいる可能性が高いのだから。最低限これ位の知識は欲しいと思う。
主婦の友社
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